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2011年6月19日 (日)

【もおすけ日記】女子だけで行く六甲山トレッキング

自分勝手は、間違いなくこの人譲り。の、もおすけです。
皆様こんにちにゃ。
この人とは、もちろん家の母でございます。

先日、母が流し台で水を出していた所、私が湯沸しポットに水を入れようと

も:『ちょっと ごめんね。』

と言って、ポットを割り込ませ 流れている水道から水を足したら

母:『そんなお行儀の悪いこと、せんといて!』

と、怒られました。
怒ったのは、横入りしたことではなく“水を止めずに ポットに注水したこと” が
母に言わせると、行儀が悪いらしい。

でもねーーー、皆さん。   もおすけは、納得できない。

も:『でふすまを閉めたりするくせに、それは良くってこれは行儀が悪いわけ?』

と言うと、

母:『それは ええんや。』

と、きっぱりと言い切ります。

も:『我が家は、ママちんが法律だもんねーー。』と言うと、嬉しそうに『 そう♪ 』と答えます。

こんな母に多大な矛盾を感じる もおすけではございますが、
山行していると、上記とまったく同じ台詞を私はさぶちゃんに言われたりします。

さ:『しろぷーさぁ、これはダメ!で、あれはいいわけ?』

も:『そう。いいの。私がいいから。』

『時たま丁寧だったりするのに、突然すんごくだったりするんだよ この人。どうにかしてよ。』と、
リンちゃんに最近では告げ口するまでになっています。
(リンちゃん、聞き流しといてね。)

でも、いいんです。
私がいいんだから。(何の説得性もナシ)
さぶ様お許し下さいませ。

本日もそんな自分勝手もおすけの送る、おさるのもおすけ日記・六甲山報告でございます。

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昨日お伝えした六甲山報告の三日後。
またしても同じコースを、登ります。
なんといっても、ここは もおすけのホームグラウンド。
山登りを始めた時に、楽しくって毎週一人で通っていた場所。
どれだけ登っても飽きない道なのです。

今回は、宮リン姉妹と仲間達&もおすけの友人・朋ちゃん。
もおすけのブログから始まり岳を読み、山に興味を持って『行ってみたいっ!』と、鼻息荒く初参加。
テンションの高さが違います。

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前回よりも、更にヒートアップしている“グルメ話”。
どこどこのなんちゃらは美味しいだの、あのお取り寄せはどうだの。
そんな大自然と無関係っぽい話題に花を咲かせながら、渡る小川。

110521_

                    たのしー♪水きれーー♪

慣れた足取りで、難なく通過。               

   110521_2                      皆さん揃ってツッテケテー。

本日のアニマルは、トカゲさん。

その大きなお腹は、一体何を飲み込んだんだい?

110521_3_2                               内緒。

そして程なくして、森林植物園に到着。
この日のランチは、それぞれ好きなように。
お弁当を持ってくる者、カフェで頼む者。

これは宮リンのパニーニとミネストローネ。

110521_4                       美味しそうのダブルパンチでございます。

私はお約束の、ソフトクリームを。

110521_5                         さっぱりしていて乳々しくってウマーー。

かきつばたや菖蒲の花なんぞも堪能し、

110521_6

帰りも元気よく(そしてお喋りは止まらない)、

110521_7

先日に続き、オッコトヌシさんにも出会い、

110521_8            オ:『調子はどうだい?』 猫:『ボチボチでんな。』

この日も楽しい一日となりました。

女子だけの山歩きは、とにかく皆が“皆で歩くこと”を楽しんでいます。
そのほんわりした空気が、もおすけは大好き。
里山は、女子チームで歩くに限る!
関西に帰ってきた際には、皆さん是非又一緒に行きましょう♪

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.山登り」カテゴリの記事

コメント

Linさんへ

この猪は、飼育されていません。神戸ではかなり人馴れした野生のイノシシが沢山います。
民家にも平気で出来ていて問題になっているほどです。
困ったものです。

此の猪は園で飼育している飼育品ですよね !
   
山野で出会う猪とはなんとなく異なり、野性味に欠けます。

切り株上のトカゲのお腹、目の付け所は、流石 ! もおすけさん。

   私達、信州では、俗語で、"蛇卵の腹"と申します。
   蛇が木登り小鳥の巣を襲撃、小鳥が生んだ卵を丸のみ
   すると、飲み込んだ卵の形状が、そのままスリムな蛇の
   体形にコピーされる状態をいいます。
   
   欲を言いますと、更に質感が加味すると此の画像、見事さが
   増し、見ごたえの有る画像と成る事でしょう。

   それにしても、毎度ながらコメント冴えております。


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