【もおすけ日記】6月 北穂アターーーック・3
松本に着いて、引越し荷物の荷解きをしている時。
も:『あぁ今ここに、ミナちゃんマンがいてくれたらなぁ。』
と本気で思ったもおすけです、皆様こんにちにゃ。
そう。
ミナちゃんマンとは、何を隠そう血の繋がりを全く感じさせない私の姉。
彼女の手にかかったら、引越しの片付けなんて半日で終わらせることが出来る。
ついでに不要なものを捨てるのも大得意だ。
容赦なくバンバン捨てる。
片付け最中にかかってきた電話で『手伝って欲しい位だよ。』と言ったら、
姉:『あんたの今の状況が、手に取るように想像できる。』
と、言われました。
あ、やっぱり血は繋がっていたのね(辛うじて)。
そんな片付け完壁主義の姉を持つ(ついでに妹と母も)もおすけの
北穂報告・第三弾です。
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2011年 6月6日 快晴
一人でいると、折角の山小屋さんも時間を持て余してしまいます。
お腹がいっぱいだから料理を注文することも出来ないし、あんまりのんびりし過ぎて
急に天候が崩れてきても不安でいっぱいになるし、1時間ほど休憩して降りることにしました。
(まあ涸沢ヒュッテのテント場は下に降りるだけだし、見えてるから安心なのですが)。
登りよりも下りは慎重に。
AM9:00過ぎれば、解けかかった足元の雪がズルズルと滑り落ちてしまいます。
そして早々にヒュッテさんのテント場に到着。
さて。
次の目的・『憧れの徳澤園さんのテント場で、テン泊ライフ♪』としましょうか。
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前回、徳澤園さんにお世話になった時、かつて牧場だったと言う広々とした綺麗な芝生を見て
も:『ああ、次回はここにテント張ってみたいなぁ。』
と思っていたのです。
徳澤園さんは、お部屋もお料理も最高ですが、テント場も最高です。
そんなわけで、荷物をまとめ一路徳澤園さんへ。
道すがら休憩をしていたおじちゃんに、いきなり『飴ちゃんいるかい?』などと
飴の差し入れまで頂きながら、ご機嫌で徳澤園さんに到着。
まずはテントを張ってから、徳澤ロッジさんでお風呂に入り文字通り“つるぴか”になって
葉書を選んでいたら、お兄さんは冷たいお水を下さったりして徳澤エリアがますます大好きになりました。
テントの中で、葉書を書いたり雑誌を読んだり。
そして夕食は、またしてもご馳走のコレです。
これは一人で食べても嬉しい食材だ。
怖い獣が来ないであろう安心感に包まれながら、のんびりとテントライフを楽しんで。
テントから見上げた空も、とっても綺麗でした。
木々の葉や草のそよぐ音を聞きながら眠る夜。大自然に包まれていると実感。
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